« 黒川芽以 in 青空のゆくえ舞台挨拶 | メイン | 2005年秋ドラ、注目作は? »
幸せの数より哀しみを今~♪
ということでディスクピア日本橋で行われた黒川芽以ちゃんの2ndシングル「シアワセがふえるより哀しみをへらしたい」発売記念イベントに行ってきました^^
参加人数としては200人程度だったでしょうか。さすがに「泪の海」発売記念イベントの時に行った紀伊国屋書店MOVIX京都店でのイベントの際よりは人数が多かったです。まぁ場所は違えど、「この人、前回のイベントでもいたな~」という人も数人見かけましたが^^;
今回のイベントはLIVE&握手会というかたちだったわけですが、今日の進行係の方は昨日の「青空のゆくえ」舞台挨拶の時の方とは正反対のタイプの方でイベントもハイテンション気味で推移。
トークの方は、まず芽以ちゃんの服装についてから始まりました。ここまではごく普通のアイドルイベントのスタートだったわけですが、今日の進行係は芽以ちゃんをも圧倒するハイテンションで「後ろ姿も見たい」という事になり、芽以ちゃんは戸惑いながらも一回転。どうやら、事前の打ち合わせには無かったようです。ファンとしては後姿も可愛いので満足です^^
その後、少し幽霊マンションの話(司会「愛美(芽以ちゃんの役名)のような女の子になってみたいですか」→芽以「なったら怖いですよね(笑)最後は凄いので。」など)をはさんで、いよいよ「シアワセがふえるより哀しみをへらしたい」のLIVEスタート。
とにかく聞いていて心地よい歌声ですよね。途中、少々、苦しそうなところもありましたが見事に歌い上げていました。その後のトークによると、どうやらリハーサルの時よりも上手く歌えたとの事。会場に来るまでは「足が宙に浮いた感覚」だったようです。普段、あれだけ落ち着いている芽以ちゃんでも緊張することはあるんですね(^^)
そして、次のトークは「風のハルカ」関連。定番といえば定番ですね^^;内容としては「アスカ(芽以ちゃんの役名)は電話や手紙で登場することが多い」、「撮影の無いときには主演の村川絵梨ちゃんと梅田でお茶をするなどした」などだったと思います。
LIVEイベントの締めは「ひとつだけ」のLIVE。先程の「シアワセがふえるより哀しみをへらしたい」の時とは違って可愛らしさを重視した感じで歌い上げていました。とにかく癒されます^^
次にいよいよ握手会!整理番号は100番近くだったため、順番が回ってくるまでに少し時間はかかりましたが、芽以ちゃんがファン一人一人に丁寧に対応する姿には好感を覚えますね。ファンに丁寧に対応するのはもちろん芽以ちゃんに限った事ではありませんが、やはり細かい気配りが出来るアイドル・女優には、より魅力を感じます。そういう事などを思っている間に順番が回ってきて、今回は「青空のゆくえ」の感想+αを話して終了。「風のハルカ」の話題にも触れようかとも考えましたが、おそらく多くの方が既に触れているだろうということで避けておきました。
ファンの方の中には何枚も整理券を手に入れ、何度も握手会に参加している方もいましたが、私としては以前の記事でも書いたとおり1回限りにするのがポリシーなので追加購入はしていません。1人5~10秒程度の握手1度の中でいかに全力を注ぐことが出来るかを大事にしたいので(金銭的な問題が全く無いといえば嘘になりますが^_^;)。といっても、何度も参加する方も当然、熱烈なファンということで素晴らしい事だとは思いますけど。
そして、握手会も終わってイベント終了となったわけですが、一足早い2006年カレンダーの販売がありました。オリジナルステッカーも特典として付いてくるようで欲しい気持ちはありましたが、その後も用事があり、大きいカレンダーを持ち歩くのは都合が悪かったので泣く泣く断念(T_T)まぁ、来年度のカレンダーを誰のものにするかはとりあえず検討中です(もちろん、芽以ちゃんのカレンダーも有力候補です)。
今回のイベント全体を振り返ってみると、前回の「泪の海」イベントの時とは違って芽以ちゃんの姿をはっきり見れたのは嬉しかったですね。芽以ちゃんの次のイベントが楽しみです^^
Amazonで「シアワセがふえるより哀しみをへらしたい」を購入>>
Amazonで「黒川芽以2006年カレンダー」を購入>>
このエントリーのトラックバックURL:
http://teen.actpop.com/mt-tb.cgi/184
このリストは、次のエントリーを参照しています: 黒川芽以イベント in ディスクピア日本橋:
» 青空のゆくえ from DVDジャンル別リアルタイム価格情報
真夏の東京・三軒茶屋を舞台に、隣にいることが当たり前だったクラスメイトとの、初めての別れを経験する15歳の少年少女たちの初恋の痛みや切なさ、葛藤などを描いた青春... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年02月19日 15:17
コメント